REPORT

書き物:いろいろ活動報告から雑感・妄想・昔話など。

2024-07-03-WED

068 ブランクーシ 本質を象る

プロモーション用メイン作品のキュートさに惹かれて、夜からの飲み会前にブラリ訪問。
ブランクーシという方は、巨匠ロダンの元で働き始めながらも、あっと言う間に飛び出して自分の芸術を模索したようです。権威に囚われず、自身の世界を構築するかっこ良さ!

【ハラオチ】
まずもって「象る」が読めなかったワケですが、検索してみたりすると「かたど-る」とありました。“本質”を事後的に“象る”とは、まさに彫刻的アプローチですね。

【ヒザウチ】
しかし初訪問のアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)。このような展覧会も良いですが、収蔵常設作品群がスゴイ!しかも学生無料!学生のうちにまた伺います。

【コレイチ】
展覧会の目玉作品。この角度が一番情熱的だったようです。