猛烈に暑い夏を終え、当社第四期の第一四半期が終わりました。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷選手が本塁打と盗塁の５０－５０を達成した当日には沢山のお祝いメッセージを頂きました。便乗も甚だしいですが、とは言えコチラも３年前から５０－５０でやっていますので、とりあえず記念ノベルティの製作に入っております。
さてこの四半期もホントに目の回るような３か月でしたが、このタイミングで10月以降のさらなる追加業務が明らかになっています。このままだと５０－５０を大きく超えて６０－６０や７０－７０を達成しそうです。どうなることやら。

んで、この四半期の＜働く＞４領域はこんな感じでした；
① 物語 ・・・ コンテンツビジネスに関するあれこれ：45％
エンタメA社のほうはちょっと我ながら「ウフフ」という企画コンセプトを提案することができました。何となく前に進みそうですし、こういうのがあると助っ人稼業としても嬉しい限りです。
またエンタメ特化の調査会社B社のほうも、この三ヶ月は “外回り”なんぞをしてみてワリと自分にとっても新鮮な期間でした。新しいことにワクワクする性分は変わりません。逆に言うと飽きっぽいということかもしれませんが。
んで、10月以降に本格化するメディアC社とメディアD社のお手伝いがボチボチと始まりつつあります。やることは全然異なりますが、それぞれの力になれると良いなぁと。

② 想像力 ・・・ 発想力支援や組織共創のお手伝い：20％
農福連携団体Eは8月に夏祭りがありました。地域の方たちとの盆踊りが素晴らしかった！人間たるもの、やはり踊らにゃ損です。沢山の葛藤や衝突もありながら、たくましく前進している団体です。
そして医療ケア児にイベント機会などを提供するNPO団体Fについては、この３か月ワリとどっぷり重要案件協議のための進行ファシリテーションを務めました。なるべくこちらが誘導せずに皆さんの対話がスイングするように伴走しましたが、成果も反省もありました。引き続きいちボランティアとしてお手伝いは続きます。

③ ペット ・・・ ヒトとの豊かで幸せな共生にむけて：15％
イヌネコ中間支援団体Gはいままさにひとつの踊り場を迎えている感じです。十数年を超える歴史、何となく保護犬・保護猫のブームが一服したタイミング、などなどで、これからの事業方向性を考える時のようです。非営利団体の事業継続の大変さを垣間見ていますが、知恵の出しどころかと。
りん坊はますます分離不安（的な感じ）に拍車がかかっていますが、ここに来て涼しくなってきたので足取り軽やかになってきました。また家族それぞれの旅行やら何やらで、いつも三人（りん坊・家人・自分）は一緒というフォーメーションがちょっと崩れた期間でもありました。そのおかげもあり、個人的には学びの多い期間となりました。

④ 教養 ・・・ 人生は多重奏／教養と健康の旅：20％　
がん防災の啓蒙団体Hは９月が防災月間ということで、プロモーションが佳境でした。個人的にも初めての動画制作、SNS管理など、ワカモノがやるようなタスクを見よう見まねで楽しんでやってみました。自分の健康診断もあったし、ホントに健康の大切さを再認識しています。
そして京都芸術大学！自分でも納得のいったレポートは評価Sを頂きました。ここまで取得単位17、旅路は続きます。
それと日本語教室のお手伝いも、モンゴルの生徒からの紹介で、その知人のハンガリー人も担当することになりました。40年くらい前に父に連れられ始めての海外旅行がハンガリーでした。何かのご縁でしょう。

海岸での実験週末生活も行楽シーズンを終えて、秋を迎えます。どんな季節の表情となるかが楽しみです。

読書の秋、食欲の秋、そして芸術の秋 ― 好きな季節を迎えましたので、引き続きぶらぶらと出会い頭で楽しんでまいります。