REPORT
書き物:いろいろ活動報告から雑感・妄想・昔話など。
2026-09-01-TUE
83:嗅ぎッコ犬
「ヒトの尻嗅ぎ、我が尻嗅がせず」― 常に不平等条約を相手に呑み込ませる強行外交でお馴染みのりん坊。
散歩の道中、友だちワンコが好意的に寄ってきても、五分五分の交渉をすることはありません。基本的には呆然と立ち尽くし、油断させてから急に相手のバックを取ってお尻をクンクンする「アマレス」スタイル。
そこに50-50のマインドセットやギブアンドテイク精神は全くなく、ひたすらテイクのみのその姿勢に、同行するこちらが先方ご一行に謝るのも上手になってきました。大女優の付き人というか、暴君の侍従というか。
そして昔ほど散歩の距離が伸びなくなっている最近でも、ご執心なのが街の電柱や他のワンコのマーキングのパトロール。
「ワタシの植民地、目の黒いうち&鼻の利くうちは、他のワンコの好きにはさせるものですか」と、茶色の小さな女王陛下はノロノロクンクンと朝晩のチェックを欠かしません。
遠くに犬を見つけると、置き物のようにピタっと止まりジッと見つめる茶色のモフモフ。
だるまさんがころんだ?
ワンコが立ち去ったのちに、さっそく現場検証に急行するりん坊 ― 別名オチャコ。
オチャコは 地を嗅ぐ
クンクンクン クンクンクン
ともだち 無視だよ
クンクンクン クンクンクン
オチャコ オチャコ もう日が暮れる
オチャコ オチャコ 女房も呼んでいる
ホーホー ホーホー